ダイヤモンドに限らず、どんなジュエリーもせっかく手に入れたものならば、価値を保ち続けていきたいもの。
特に、宝石は自然が作った生き物とも言えますから、ケアをする、しないで劣化したり傷がついたりしてしまいます。
もちろん、高価なものであれば専門家にお任せするといった方法もありますが、それではお金もかかってしまいます。
それよりも、日々のちょっとした気遣いで十分美しさを保つことができるのです。
宝飾品は日ごろからメンテナンスやケアをすることで、その輝きをいつまでも保つことが可能です。宝飾品に付いている宝石に、皮脂や汗、化粧品、ホコリが付着することは避けられませんが、汚れを放置してしまうとダメージを与えることになります。たとえダイヤモンドのような頑丈な宝石でも、汚れをふき取らなければ年々くすんでいってしまうのです。
宝飾品をふくオススメアイテムやふいたあとの収納するケース、ふく時に気を付けるべきポイントをまとめています。大切なジュエリーを長く使うための心構えも紹介しているので参考にしてください。
大切な宝飾品の傷を付けないために収納するケースはどのようなものを選んだらよいのでしょうか。アクセサリーケースに一緒に入れておくだけでは宝石を痛めてしまいます。
宝飾品を1つずつ個別に、軟らかい布でくるんで互いを傷つけないように収納するようにしましょう。宝飾品の収納術とおすすめの保管場所についてまとめています。
ダイヤモンド、プラチナ、シルバー、ゴールドなど素材によってメンテナンスの方法は異なります。誤ったメンテナンス方法は返って宝石を痛めてしまうことにつながります。正しいメンテナンス方法を知り、品質を保ちましょう。
貴金属の種類別のお手入れ方法についてまとめています。
このサイトの管理人
都内在住・40代女性です。祖母から譲り受け、使う機会がなかったダイヤモンドを売却することに。価値が分からないので、宝飾店の知り合いから聞いた高く売るコツを試してみました!